学力低下には地域差がある! |
・中学校の学力は 文部科学省における全国学力テストが2007年度から行われているが、中学校の学力は各県・自治体において格差があるようだ。大阪府においては全国平均を2年連続で下回るという結果がある。 また、奈良県では小学校・中学校ともに全国平均を上回っているとのことであるし、京都府においては、応用力において好成績をあげている。兵庫県などでも10番台であるなど、同じ関西圏においても格差があるようだ。トップレベルを維持しているのが、東北圏の秋田県である。 上位の成績を収めてからは、教育再生会議などの全国40団体が視察に訪れるなど、注目を浴びている。比較的小規模な学校が多いこと、学校を挙げた熱心な指導などが要因となっている。児童全員に目が届く、という一人一人にきめ細やかな指導が出来ていることが証明されたようだ。 中部の福井県でも好成績を収めている。さらに、福井では学習状況調査においても、早寝・早起きなどの生活習慣が良好なところから、好成績の要因は家庭での学習がしっかりしていること、として挙げられている。高知県では成績は振るわず、中学校の全分野で特に差が開いている。 そのため、秋田県に県の教育委員を派遣するなどして、「家庭学習をしている割合が少ないこと」を指摘し、対策をとっているようだ。また、沖縄では、全分野で最下位となっているが、「粘り強く問題を解くこと」を提唱して問題にあたっている。 このように、中学校の学力は地域で格差が出ており、今後の課題ともなっている。 |
<< 前へ 次へ >>
|













